≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ で じ じ の 日 刊 オ ー デ ィ オ ブ ッ ク 通 信 【No.0179】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 携帯 http://www.digigi.jp/i/ PC http://www.digigi.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒・≒ オーディオブック出版のパンローリングが贈る、 日刊オーディオブックをお読みいただきまして、 誠にありがとうございます。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ □■ パ ン ロ ー リ ン グ の オ ー デ ィ オ ブ ッ ク ■□ ■□ -◆-◇ 本 日 の 一 冊!! ◆-◇- □■ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ◎本日の辻尾がおすすめするオーディオブックはこれです!◎ 【戦国・幕末・明治を色鮮やかに綴り、歴史小説に新風を吹き込んだ大作家】 さて、超有名な歴史小説である『竜馬がゆく』、直木賞を受賞した『梟の城』、 日露戦争を舞台に世論でさまざまな議論を呼んだ『坂の上の雲』など、数々の時 代小説を世に送り出した大阪浪速生まれの大家が、いったいだれかわかりますか ? そう、かの有名な司馬遼太郎その人です。 彼は、大阪生まれの浪速っ子であり、井伏鱒二の『岩田君のクロ』に感銘を受け たと言うだけあって根っからの読書馬鹿でした。 初老の年代や本好きの方はご存知かもしれませんが、若い方は、司馬さんの著書 は読んだことがあるけれど、この司馬良太郎という人物がどこで生まれ、どのよ うな生活を送り、何を思いこれらの名著を書いてきたのかは知らない人が多いは ずです。 そんな司馬良太郎という人間を知り、また彼の書いたさまざまな名著をところど ころ織り交ぜながら楽しめるのが本オーディオブックです。 正直なところ、司馬遼太郎さんの本は数多く出ています。それほど魅力のある作 家ですから、本は面白いに決まっています。けれど、本が数多になればなるほど 、どれを読んでいいか分からないし、全部読むには膨大な時間がかかります。 ですから、ここらでちょっと休憩しながら楽に本を聞いてみませんか? オーディオブックは “何をしながらでも聞ける” という大きなメリットがあ ります。 ラジオの代わりに、今日はこれを聞いてみよう!という感じで、あなたにあった オーディオブックを見つけてください。 -*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*---- おすすめオーディオブック情報 -*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*----*---- □ タイトル 『司馬遼太郎を読む』 ▼▼無料試聴サンプルはこちら▼▼(無料サンプルボタンをCLICK!) http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048033400006 □ 内容 ≪司馬遼太郎賞作家による司馬文学案内≫ 「生きているときから懐かしいひとだった」司馬さんのことをそう追慕する、著 者・松本健一氏。2人は頻繁に手紙のやりとりをする間柄であったが、互いの史 観は必ずしも一致していない。 歴史に埋もれていた人物に独自の光を当て、新しい日本史像を浮かび上がらせた 司馬文学――。日本精神史をつぶさに検証する気鋭のロマン主義者・松本健一氏 の歴史認識――。 視座が異なっているからこそクリアに見えてくる、司馬文学に秘められた微妙で 切実な希い。 ◎目次◎ 第1部 司馬文学の主人公たち (懐かしいひと―出会いの記憶坂本竜馬―自由な る精神土方歳三―士道に殉ず ほか) 第2部 土地の記憶『街道をゆく』 (梼原街道湖西のみち十津川街道 ほか) 第3部 文明批評による反省 (『この国のかたち』) □ 著者紹介 松本健一(まつもと・けんいち) 1946年群馬県生まれ。東京大学経済学部卒業。麗澤大学国際経済学部教授。 専門は近・現代日本の精神史、アジア文化論。71年に『若き北一輝』を著して以 来、政治、思想、文学と幅広い分野の評論家として活躍。2005年、全5巻の『評 伝北一輝』で第8回司馬遼太郎賞を受賞。 □ 商品詳細 ★ダウンロード版★ http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048033400006 MP3 約318分 52ファイル 2,000円 (税込) ☆CD-R版☆ http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=9784775926147 CD 5枚 約318分 2,940円 (税込) □ 定本案内 タイトル:『司馬遼太郎を読む』 (2005年11月初版) 【定価】1,575円(税込) 【ページ数】216ページ 【ISBN】978-4-8397-0124-5 【定本書籍出版社】めるくまーる HP★http://www.merkmal.biz/ ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ *:.,.★ まさかあの人の生声が?! ★.,.:* ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□ そうです!そのまさかです! なんと、『洗脳護身術』の著者であり、他出版社の英語脳関連の書籍ベストセラ ーを続出させている脳機能学者・苫米地英人先生がなんとパンローリングのオー ディオブックだけに生声でメッセージをくれました! しかも、そのメッセージは先生のオーディオブック第二弾『洗脳』に特典収録さ れているんです!! 『洗脳』は12月中の発売予定で現在超特急で進行中です。 皆さんお楽しみに〜 というわけで、先日その苫米地先生の収録に行った際、収録も無事終わり、個人 的に本にサインまでいただいて、ウキウキでいざ帰り道。ご一緒していた三才ブ ックスさんに「今日はツイてますね、辻尾さん」と言われ、なぜですか?と問う たところこんな答えが。 「先生は意外と待ちが長いんですよ〜。この前は2連続でドタキャン食らったん です」などと言うのです。 私がうかがった日は、時間ピッタリに「さぁ、始めましょう」てな感じで、さっ さと始まりチャキっと終わりました。というか尻が詰まってたので当たり前です が。よく知りませんでしたが、ラッキーだったようです! 何だか嬉しいな〜♪と上機嫌で帰宅後、就寝。 興奮冷めやらぬまま眠りについたせいか、その夜夢に苫米地先生がでてきました 。ちなみに先生ご夫妻でした。おうちにご招待されていました。なんだか自分が つくづく馬鹿で単純だなぁと実感しました。。。 ●おまけ 『洗脳護身術』をまたまた苫米地Blogにてご紹介いただきました↓ http://www.tomabechi.jp/archives/50759263.html ・……━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……・ 「こんな本をオーディオ化して欲しい」 「こんなインタビューが聞いてみたい!」 「ぼくの本・ブログをオーディオ化して欲しい」 オーディオブックに関するお問い合わせ・ご要望は。 パンローリング株式会社 マルチメディアコンテンツ制作部 http://www.digigi.jp/ info@digigi.jp ※ 本メールマガジンを今後、配信不要とされる場合は、誠にお手数ですが、 http://www.digigi.jp/bin/mainfrm?p=mailmag/index から 解除をお願いいたします。 ------------------------------------------------------(C) Pan Rolling |